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韓国・平等労働者会から、5・1メーデーへの連帯メッセージ


韓国の平等労働者会から、各地5・1メーデーへ連帯メッセージが届きました。働き方改革法案を阻止し、安倍政権打倒をたたかいましょう。労働者の国際的な団結と解放闘争をすすめましょう!


メーデーに送る国際連帯メッセージ

万国の労働者の団結と8時間労働制を闘いとった闘争を記念するためにメーデー行事に参加された日本の労働者に、韓国の「平等労働者会」を代表して連帯の挨拶を送ります。

皆さん、こんにちは。会えてうれしいです。

この4月27日、朝鮮半島で戦争と対決の象徴だった非武装地帯(DMZ)の板門店(パンムンジョム)で歴史的な南北首脳会談が開かれました。平和と統一に向かう力強いスタートを切りました。昨年までの段階でも戦争の暗雲が立ち込めていた朝鮮半島に春が訪れました。

しかし、安倍政権は戦争法を通過させ、軍備を増強して帝国主義侵略の道に進んでいます。日本平和憲法9条を改悪し、破滅的な戦争国家になろうとしています。彼は南北対話、朝米対話で朝鮮半島と東アジアに平和が定着するのを恐れています。残念なことです。

安倍政権は日本内部の貧困と貧富格差による苦痛と不満を外に向けさせることで新自由主義グローバリゼーション政策を継続しています。メーデー精神である8時間労働制を解体して資本の利潤最大化のために労働者を過労死に追いやっています。許せないことです。

韓国では1700万ロウソク抗争で朴槿恵独裁政権を引きずり降ろし、文在寅政府が成立しました。政治的民主主義を回復させ、南北首脳会談を通じて平和定着に努力しています。しかし財閥体制は温存されており、新自由主義的経済政策は変わっていません。

韓国GMをはじめとする労働現場では、構造改革によって労働者が工場から追い出されています。南北首脳会談が開かれた日にも、サードが配備されたソソン里では住民たちに対する警察の抑圧と監視が続きました。韓国と日本政府は駐留米軍地位協定にも定められていない米軍駐留費を強制負担させられています。

国内外を問わず、資本主義と帝国主義勢力が支配する限り、真の自由、民主、人権、平等、平和、環境は存在できません。労働者の階級的団結と闘争で、労働者民衆が解放される社会を作らなければなりません。

今日のメーデー集会で、全世界労働者と共に労働解放の社会を決議しましょう。平等労働者会も皆さんと共に闘います。ありがとうございます。

2018年5月1日

排除された人々と共に<平等労働者会>
代表 許榮九(ホ・ヨング)

関連資料

» メーデーに送る国際連帯メッセージ(PDFファイル・約141KB)

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