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辺野古の埋め立てを許さない!防衛省への12/14緊急抗議に決起!


玉城デニー沖縄知事が辺野古埋め立て「不承認」を11月25日に表明しました。これを支持する沖縄現地の闘いは粘り強く展開されています。「本土」各地でも、辺野古新基地建設阻止が闘われています。岸田政権。防衛省は、沖縄知事の埋め立て「不承認」にもかかわらず、違法状態の上で、辺野古の海を土砂での埋め立てを強行しています。ぜったいに許せません。

またもや、防衛省は、本来、「私人」の利益を保証するための行政不服審査法を、不当にも悪用し、沖縄の民主的で正当な「不承認」を蹂躙し、新基地建設の不可能な大浦湾軟弱地盤の「埋め立て」工事を強行しようとしています。

辺野古新基地建設阻止をめぐる攻防は、はげしく、あらたな段階に突入しています。12月14日、防衛省前では政府の辺野古新基地建設中断と普天間基地の即時閉鎖を求める、緊急行動が行われました。三年前のこの日、辺野古新基地建設反対の圧倒的な民意を踏みにじって、海の埋め立てを強行したことに対して、「勝つまで闘い続ける」と政府・防衛省を弾劾するとりくみでもありました。約70名が緊急に結集しました。主催は、「辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会」です。AWC日本連も参加する「辺野古への新基地建設を許さない実行委」も構成する、広範な辺野古新基地反対運動の団体です。この日も、抗議申し入れ書を防衛省へ叩きつけました。あつまった諸団体が抗議アピールを行いました。

沖縄現地では、辺野古ゲート前で、約220名が「埋め立て」工事に反対し、体をはって、実力座り込みなどの闘いを繰り広げました。辺野古の海の埋め立て工事に対しても、海上でカヌー隊が約70名の阻止行動を行いました。

沖縄選出の国会議員、伊波洋一さん、高良鉄美さんも、防衛省抗議に来ていただきました。辺野古新基地建設反対、普天間基地即時返還、対中国脅威のでっち上げた琉球弧の軍事要塞化への抗議などを、両議員は訴えました。「埋めるな!連」の抗議申し入れにも、両議員は、いっしょに展開しました。

岸田政権の辺野古新基地建設攻撃、琉球弧の自衛隊配備強化、日米軍事一体化など、対中国脅威をでっち上げて、戦争と改憲の攻撃はますますはげしくなっています。来年の2022年は、沖縄人民が米軍政打倒、軍事基地と核兵器の撤廃をもとめ、反米「復帰」運動ならびに沖縄の自己決定権を燃えあがらせたにもかかわらず、日本政府・独占資本と日米軍事同盟の下に反人民的な「統合」へと再編された欺瞞的「返還」の1972年5・15から、50年です。

沖縄人民の軍事基地撤去と自己決定権を求める闘いは、日米政府に差別され抑圧され、蹂躙されたままです。

日米安保破棄・軍事基地撤去、とくに辺野古新基地建設阻止―普天間基地即時返還、琉球弧の自衛隊配備反対など、沖縄と「本土」のたたかいをつなげて闘っていくことが求められています。

辺野古新基地建設阻止―普天間基地撤去、日米安保破棄、戦争と改憲の攻撃を許さず、反戦反基地、核兵器廃絶のたたかいを進め、岸田政権打倒をたたかっていきましょう!

関連資料

» 申し入れ書(PDFファイル・約33KB)


防衛省への12/14緊急抗議・その1

防衛省への12/14緊急抗議・その2

防衛省への12/14緊急抗議・その3

awcjapan21@yahoo.co.jp

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