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労働者の権利と国際連帯の第94回日比谷メーデー


5月1日、第94回日比谷メーデーが2千名以上を集めて行われた。5・1メーデーは、アメリカのシカゴ労働者が、8時間労働制をもとめて、警察権力・資本と対決し、実力でたたかったことから、始まった。当時、8時間は労働に、8時間は睡眠に、残りの8時間は、労働者の自分自身の自由な時間に、という要求だった。もちろん、凄まじい流血の弾圧をうけながら、勝ち取られた労働者の権利なのだ。これを継承し、労働者の国際的な団結と統一として、5・1メーデーがある。要するに、万国の労働者よ、団結せよ! なのだ。

5・1日比谷メーデーのスローガンは次のものだ。働く者の団結で生活と権利、平和と民主主義を守ろう!サブスローガンとして、物価高騰分を上回る大幅賃上げを! 雇用の継続と休業・生活補償・社会保障の充実を! ジェンダー平等! 均等待遇実現! なくせ貧困・差別、8時間働けば暮らせる社会を! 福島原発事故を忘れない! 原発ゼロ社会・復興の実現を! 核兵器廃絶! 反戦平和! 9条改憲反対! 大軍拡・増税反対! 辺野古新基地建設阻止! 岸田政権は退陣を! だ。これらは、全労連の中央メーデーとも、共通スローガンで構成されている。

開会宣言が、平賀雄次郎さん(中小民間労組懇談会代表)が元気良く、アピールした。国労東京の蒲田委員長が主催者挨拶。和田都労連委員長などの連帯挨拶。来賓で、福島瑞穂参院議員の発言。そして、韓国民主労総の連帯メッセージ、ほかにも京都地域メーデー、大阪中之島メーデーからも寄せられた。

闘う決意表明では、正規・非正規の連帯として郵政産業労働者ユニオンの谷川さん、外国人労働者で全統一労組ピードア分会の解雇撤回闘争、組合弾圧阻止で関生労組の松尾さん、反戦平和で5・3憲法大集会の菱山さん、がアピール。

そして日比谷メーデー・アピールを、佐藤さん(東部労組)が読み上げた。最後に、全労協の渡辺議長が反戦反差別、国際連帯などの団結がんばろうを行った。

日比谷メーデーのデモは、土橋コース、鍛冶橋コース、それぞれで行進した。

第94回日比谷メーデー・その1

第94回日比谷メーデー・その2

第94回日比谷メーデー・その3

第94回日比谷メーデー・その4

第94回日比谷メーデー・その5

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